喪中に鏡餅やしめ飾りを飾ってもいいの?してはいけない正月飾りや神棚の御札は?

喪中にお正月の鏡餅やしめ飾りを飾ってもいいのかどうか悩んでいるあなた。

この記事では、そんなあなたに喪中のお正月飾りの仕方についてわかりやすくお伝えしますので最後までお付き合いください。

 

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喪中に鏡餅やしめ飾りを飾ってもいいの?

正直言って日本のしきたりや風習は少し難しいですよね。

 

信仰している宗教の違いや地域の習慣でも少し異なるようですが

喪中の新年はどう過ごせばいいのでしょうか?

 

喪中に鏡餅やしめ飾りを飾っていいのか分からないけど…

そんな不安をお持ちの方にお答えしていきますね。

 

まず何故日本のお正月にはしめ飾りを飾るのか考えたら分かるのではないでしょうか?

それは去年一年間を無事に過ごせたことを神様に感謝し新年を迎えるからなのです。

 

家が喪中ならば去年を無事に過ごせてはいないのでお祝いしめ飾りはやはり避けるべきです。

基本的に考えて喪中の場合はしめ飾りなどの正月飾りはしない方が良いかと思います。

 

では鏡餅はどうなのでしょうか?何故お正月には飾るのでしょうか?

鏡餅に関しての意見はかなり賛否両論あるようですが…

 

「神道」に沿って考えたならば喪中に鏡餅を飾るのもやはり控えるべきです。

 

しかし鏡餅には神様にお供えして「福を与えてもらえる」ようにという願いが込められています。

不幸があった家に新しく幸せが訪れるようにと願い飾る家庭もあるようです。

 

仏式、神式で違いはあるかと思いますが…

 

お亡くなりになられてから50日(仏式49日)までを忌中(きちゅう)といい死を忌む期間で祝い事を避けます。

それ以降は喪中と言われて宗教問わずに1年間の期間のようです。

 

近年の日本では遺族や故人の考え方を尊重して柔軟に考えるという場合もあります。

喪中であってもいわゆる50日祭明けならば鏡餅を飾るという家庭もあります。

 

亡くなられた故人への配慮を考えて、鏡餅に関しては家族会議で決められてはいかがでしょうか?

 

喪中にしてはいけない正月飾りとは?

喪中期間ならばやはり玄関先に飾る門松やしめ飾りは控えた方がいいかと思います。

お正月飾りには年神様(五穀豊穣の神)を迎え入れ去年無事にすごせたことを感謝し

新しい年をお祝いするためのめでたい飾り付けの意味があるからです。

 

旧年に不幸があったならばお祝い事も自粛します。

 

忌中後は普段の生活に戻る家庭もありますがやはり正月にお祝いをすることは控えたいですね。

特に門松としめ飾りは外に飾るものなので近所の方にも見られてしまいます。

 

ご近所さんに「喪中なのにあの家庭では門松出すの?」と思われてしまいますよね?

 

しめ飾りは年神様への供え物なので飾りたいと思われるかもしれませんが…

 

日本の宗教では喪中のお正月のお祝いを良いイメージとしていませんので

門松やしめ飾りは控えるべきですね。

 

忌中が過ぎたらいいのではないかという意見も多くありますが外に飾る

門松やしめ飾りはできれば止めておきましょう。

 

 

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喪中に神棚の御札は変えていいの?

日本の古くからの宗教である「神道」では仏教とは違い

「死」を穢れと考えています。

 

死というものに忌むもので穢れ(けがれ)があるとされています。

ご家族に不幸があった場合は「神棚封じ」します。

封印している期間はお供え物もしません。

 

この期間にお供えをしないからといって神様対して決して失礼ではありません。

 

神道を信仰されている方には「神棚封じ」をお分かりになる方は多いと思います。

神棚の神様のところに穢れが行かないようにとの配慮で神棚を封じます。

神棚の正面に半紙を張り神棚は封印されます。

 

忌中の期間神社への参拝を控えるのと同様に考えます。

 

神棚はお家の中の小さい神社と考え穢れから神様を遠ざけるために

神棚を封じる考えで、神棚封じの期間は50日間です。

 

喪中期間とは一般的には1年間ですが、忌明けとされる50日目が

神棚封じの封印を解く日とされています。

 

仏教では喪明けは49日ですが神棚は小さい神社。

 

仏教を信仰されていても神棚については神道の考え方の50日です。

しかし神棚封じの期間も地域の風習で異なるようです。

その場合地域の習慣でよいかと思います。

 

まとめ

今回は喪中の正月飾りや鏡餅、神棚についての情報を発信いたしましたが

いかがでしたでしょうか?

 

日本は宗教などをとても重んじる国でもあり古くからのしきたりも多々あります。

分かるようでも説明まではできないようなこともたくさんありますよね?

 

日本の宗教では神道と仏教が多数を占めているようです。

 

神道や仏教の違いなども全てを理解するのは難しいですが宗派問わず

神様はいつも私たちの身近で見守ってくれているとの思想です。

 

宗教の違いにより思考も少し異なりますが日本人は「神様」をとても敬っています。

神々のご守護によって私たちは生活しているとの考え方です。

日本人の私たちには神様は近い存在でもあります。

 

お正月には年神様をお迎えしておせち料理などでもてなしお見送りするという風習が日本にはあります。

喪中期間で大切なことは故人を思い偲ぶ気持ちで自粛する事ばかりがいいわけではないかもしれませんが

やはり喪中であるお正月にはお祝い事は避けるべきですね。

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