ゆで卵の殻がむきやすいゆで方は?むきにくいのには理由があるの?

誰でも簡単に調理できる料理として挙げられるものといえば、ゆで卵でしょう。

スーパーで売られている卵のパックを買ってきたら、そのままお湯に入れるだけで完成するため手間がかからず、一人暮らしの方にも人気な一品です。

「ゆで卵が料理のカテゴリに入るのか?」と疑問に思う方は少なくないかもしれません。

しかし、本記事ではゆで卵の作り方ではなく、ちょっとしたコツについて紹介ささていただきます。

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ゆで卵のむきやすいゆで方

ゆで卵を調理する際、多くの人々が卵の剥き方という壁にぶつかります。

なぜ剥き方に一々手間取るの?と思うかもしれませんが、実は思った以上に殻を剥くのは大変な作業なんです。

つるんとしたフォルムの卵はキチンと殻を剥かなければ完成しません。

失敗すれば見栄えが悪くなる上、白身の部分が少なくなったり、食べる時に殻が混ざってしまったりと散々な目に遭ってしまいます。

そこで、ゆで卵の殻を剥きやすくするためのコツが出番となるわけです。

卵を簡単に剥くためには、まず茹で方にこだわる必要があります。

というのも、ゆで卵をキレイに剥こうとするなら必要な手順を踏まなければならないのです。

その手順というのが、卵を湯に入れるタイミングなのです。

実は、お湯の中に卵をいつ入れるか、そんな些細なポイントが卵を剥きやすくするコツに関わるんです。

キレイに剥けるゆで卵を完成させるためには、お湯がグツグツと音を出し始めたタイミングで卵を投入する必要があります。

事前にお湯を高い温度に設定しておくことで殻の中身が急速に固まっていき、白身と黄身とがハッキリするように。 その後は卵をお湯からサッと取り出して、すぐに水に浸しましょう。

この時水の中に入れた卵は冷蔵庫の中に入れてください。

そうすると、急速に温度が変化したことによって卵の成分が分離しやすくなります。

この場合は殻と身が剥がれやすい状態になるというわけですね。後は任意のタイミングで殻を剥けば、たちまちツルツルピカピカなゆで卵の完成です!

 

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ゆで卵、鮮度な卵でもきれいにむく方法

ところで、「新鮮な卵を使ったゆで卵はキレイに剥きづらい」という話を聞いたことありませんか?

その剥きづらさは、なんと先ほど紹介した手順でも完全に殻が分離しないことがおおいです。

 

そうなると

「完璧なゆで卵を作るための剥き方はないの?」と思うかもしれません。

 

しかし、卵の殻が絶対にキレイに取れないということはありません。

 

新鮮な卵でも、前述した内容とはまた別のコツを使えば一発でツルツルのゆで卵が出来上がります。

 

そのコツを実践するにあたっては、爪楊枝が必要となりますので、事前に爪楊枝を一本用意しておいてください。

準備ができたら、早速実践に入りましょう。

  • 卵を一つ手にとったら、卵の下の部分(卵が自立した時一番底にくる箇所です)に軽くヒビを入れていきます。
  • 次に、ヒビの中心部に爪楊枝で小さな穴を開けましょう。
  • この時少し白身が溢れるトラブルが発生するかもしれませんが、穴を開けた後すぐに煮立ったお湯に入れれば問題はありません。

スピードを優先して作業に取り掛かるのが良いでしょう。
そうすることで穴の隙間からお湯が入り、爪楊枝を使わないで作るゆで卵よりも中身が固くなりやすくなります。

 

新鮮な卵は黄身や白身が固まりにくいのが特徴ですが、それを崩すためにこの手段を取っておけば問題ありません。

ただし、このコツは普段から卵を割る作業に慣れていない方に不利な内容となっています。

そのため、不器用な方は事前に卵にヒビを入れる作業に慣れておくことを推奨します。

ゆで卵,むきにくいのには理由があるの?

卵の殻がなぜ剥きにくいのか、それには卵白に含まれる二酸化炭素、別名『炭酸ガス』が大きく関わってきます。

卵白の中に溶け込んだ炭酸ガスは、たまごをお湯で茹でている時にその作用を発揮します。

温めている間、実は炭酸ガスが膨張しています。

膨張すると卵の卵白と薄皮とが密着して離れにくくなってしまうのです。

つまり、殻にくっついている薄皮が取れないことがゆで卵の剥きにくさに密接に関わってくるわけです。

茹ですぎると、殻はドンドン剥けにくくなってしまいます。

そのため長時間お湯に卵を漬けるのは避けるべきでしょう。

 

先の項目で触れた「新鮮な卵ほど殻が剥きにくい」という話の原因も炭酸ガスです。

新鮮な卵は卵白の中に炭酸ガスがたくさん含まれており、古い卵と比べてその含有量は雲泥の差です。

新しく採れた卵ほど警戒しなければならないため、卵のパックを買う時には製造日もしっかりチェックしましょう。

もちろん、古すぎる卵にも注意が必要です。なぜなら製造日を大幅に過ぎている卵は腐っている危険性が高いからです。

昨今では「消費期限を過ぎていても卵は生でなければOK」という豆知識が主婦層によく知られている背景がありますが、だからといって油断は禁物ですよ。

美味しいゆで卵を作るためには、卵の保存状態にもしっかり目を配ってください。

後はこの記事で紹介したコツさえあれば殻がキレイに剥けたゆで卵が簡単に作れるため、ぜひ一度実践してみてくださいね。

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