
孫がハイハイし始め目が離せない頃、よく部屋をティッシュだらけにして遊んでいたことがあります。
静かだなぁと思うと、やらかしている事が多かったです。
ティッシュを散らすだけならまだいいのですが、よく見ると口の中にも入れてるので慌てて口の中からティッシュを取り出すのですがそれをされるのがイヤで大泣きされてました。
赤ちゃんがティッシュを食べた時の対処法や、食べないようにする予防や工夫についてご紹介します。
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赤ちゃんがティッシュを食べた時の対処法

1歳の男の子のママFさんから、教えていただいた赤ちゃんがティッシュを食べた時の体験談です。
子供がハイハイをし始めた8〜10ヶ月ごろのことなのですが、行動する範囲も広がり毎日ヒヤヒヤさせられることばかりでした。
そんな時、気づけばテーブルに手をかけ立ち上がり、テーブルの上のティッシュに触り口をもぐもぐさせてました。。
驚いてすぐにティッシュ箱と離すように抱きかかえたのですが、気づけば机の上にはティッシュが2.3枚小さくちぎられ落ちていました。
口の中を覗いてみるとティッシュの切れ端のような白いものが2つくらい入っていて、少し食べてしまったのではないかと焦り、すぐに地域の子供緊急相談ダイアルに電話をして相談しました。
「機嫌は悪いですか?お腹が膨らんだ感じはありますか?」電話に出た女性は落ち着いたトーンでそう質問してきました。
子供の機嫌は良かったしお腹もいつも通りに感じたのでそのままの状況を伝えると、
「なら様子見で大丈夫。ティッシュを食べることは良いことではないけれど、喉に詰まらせたりたくさん食べてしまってお腹が辛い、機嫌が悪いなどなければ一旦様子を見てください。多分うんちと一緒に出てくるのでうんちの観察もお願いします。」と言われました。
その後はとにかくいつも以上に観察をしました。
離乳食も、ティッシュを食べていたとしたら消化の良いものにした方が良いと思い、いつもよりもお粥を柔らかくしてみたり、うどんを柔らかく煮て食べさせるようにしました。
もちろん、消化に悪そうなものは食べさせないようにして、いつもよりも食材を細かく切ったりと工夫をしました。
あとは、とにかく水分を取らせるようにしていましたね。
すると、ティッシュを食べてしまった日の夜にうんちをして、そのうんちの中に細かな白いような部分があったので「これがティッシュか!」と安心したのを覚えています。
よく見ないと分からないくらいの量だったので、そんなに食べてはいなかったのだなとそこで分かりました。
後から聞いた話、ティッシュは印刷されてインクが使われている紙と違って、少量であれば特に健康に影響はないと知りました。
もちろん食べないに越したことはありませんが、もし食べた場合は一旦様子を見て、機嫌が悪いのであれば小児科を受診するという流れで問題がないようです。
赤ちゃんがティッシュを食べたらどうしても焦ってしまいますが、そんな時でも冷静に対応することが必要と言われました。
そんな時、気づけばテーブルに手をかけ立ち上がり、テーブルの上のティッシュに触り口をもぐもぐさせてました。。
驚いてすぐにティッシュ箱と離すように抱きかかえたのですが、気づけば机の上にはティッシュが2.3枚小さくちぎられ落ちていました。
口の中を覗いてみるとティッシュの切れ端のような白いものが2つくらい入っていて、少し食べてしまったのではないかと焦り、すぐに地域の子供緊急相談ダイアルに電話をして相談しました。
「機嫌は悪いですか?お腹が膨らんだ感じはありますか?」電話に出た女性は落ち着いたトーンでそう質問してきました。
子供の機嫌は良かったしお腹もいつも通りに感じたのでそのままの状況を伝えると、
「なら様子見で大丈夫。ティッシュを食べることは良いことではないけれど、喉に詰まらせたりたくさん食べてしまってお腹が辛い、機嫌が悪いなどなければ一旦様子を見てください。多分うんちと一緒に出てくるのでうんちの観察もお願いします。」と言われました。
その後はとにかくいつも以上に観察をしました。
離乳食も、ティッシュを食べていたとしたら消化の良いものにした方が良いと思い、いつもよりもお粥を柔らかくしてみたり、うどんを柔らかく煮て食べさせるようにしました。
もちろん、消化に悪そうなものは食べさせないようにして、いつもよりも食材を細かく切ったりと工夫をしました。
あとは、とにかく水分を取らせるようにしていましたね。
すると、ティッシュを食べてしまった日の夜にうんちをして、そのうんちの中に細かな白いような部分があったので「これがティッシュか!」と安心したのを覚えています。
よく見ないと分からないくらいの量だったので、そんなに食べてはいなかったのだなとそこで分かりました。
後から聞いた話、ティッシュは印刷されてインクが使われている紙と違って、少量であれば特に健康に影響はないと知りました。
もちろん食べないに越したことはありませんが、もし食べた場合は一旦様子を見て、機嫌が悪いのであれば小児科を受診するという流れで問題がないようです。
赤ちゃんがティッシュを食べたらどうしても焦ってしまいますが、そんな時でも冷静に対応することが必要と言われました。
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食べないように予防や工夫を!

子供からすればティッシュボックスは「楽しいもの」の対象でしかありません。
しかもまだ小さいのであれば、手にしたものは口に入れたくなる頃だと思います。
そのため、ティッシュを食べさせないように工夫するのであれば「置く位置を変えること」が1番だと思います。
例えば、手が届く机の上に置くのはやめて、テレビ台の上などの手が絶対届かないところに置くようにしたり、キッチンカウンターの上など普段から使うけれど手が届かないだろう場所を選ぶようにしましょう。
我が家では、子供がティッシュを食べないように少し変わったティッシュケースを導入しました。
それは「壁にかけれるティッシュケース」でした。
壁にペタッと貼ってしまえばそのまま落ちることなく使えるので、子供が手が届かない大人の肩くらいの高さのところに設置し、子供の手が届かないようにしました。
まずリビングに1つ、キッチンに1つ、寝室に1つとしていましたね。
特に良かったのが寝室に使ったことです。
子供も一緒に同じ布団で寝ていた我が家では、アクシデントがないように寝室には寝具以外何も置いていません。
そのため、ティッシュを置く高さの家具も無いのです。
ですが、壁につけるタイプであれば壁さえあれば簡単に好きな位置に固定できるので、他の部屋にティッシュを取りに行く手間もありませんでした。
値段もネットからの購入で2000円程だったので、子供の健康のことを思えば安いなと思いました。
それ以来はティッシュを食べることも遊ぶこともなくなりました。
しかもまだ小さいのであれば、手にしたものは口に入れたくなる頃だと思います。
そのため、ティッシュを食べさせないように工夫するのであれば「置く位置を変えること」が1番だと思います。
例えば、手が届く机の上に置くのはやめて、テレビ台の上などの手が絶対届かないところに置くようにしたり、キッチンカウンターの上など普段から使うけれど手が届かないだろう場所を選ぶようにしましょう。
我が家では、子供がティッシュを食べないように少し変わったティッシュケースを導入しました。
それは「壁にかけれるティッシュケース」でした。
壁にペタッと貼ってしまえばそのまま落ちることなく使えるので、子供が手が届かない大人の肩くらいの高さのところに設置し、子供の手が届かないようにしました。
まずリビングに1つ、キッチンに1つ、寝室に1つとしていましたね。
特に良かったのが寝室に使ったことです。
子供も一緒に同じ布団で寝ていた我が家では、アクシデントがないように寝室には寝具以外何も置いていません。
そのため、ティッシュを置く高さの家具も無いのです。
ですが、壁につけるタイプであれば壁さえあれば簡単に好きな位置に固定できるので、他の部屋にティッシュを取りに行く手間もありませんでした。
値段もネットからの購入で2000円程だったので、子供の健康のことを思えば安いなと思いました。
それ以来はティッシュを食べることも遊ぶこともなくなりました。
さいごに
今回体験談を教えてくださったFさんは、はじめての子供さんだったので困った時は地域の保健師さんや相談機関に相談しつつ育児を行っていたようで、相談窓口を上手にご利用されて若いのに偉いなぁと思いました。
赤ちゃんはハイハイしたりつかまり立ちするようになると、いろいろな物に興味を持ってすぐ口の中に入れて確かめようとするので目が離せなくて大変ですよね。
しかもティッシュは特に遊び道具になりやすいですよね。
興味をもたせて遊んばせてもいいのですが、できるだけ口に入れないように見守りができる環境で遊ばせてあげるといいですね。
あとは、ペタンと壁にくっつけるティッシュボックス!こういうのわたしも初めて知りました。
さすが現役で育児しているママさんですね。
いい情報をいただいきました。
1~2歳の子供さんから使える知育玩具のおすすめはこちらを参考にしてください。
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